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第5話 屈辱

Penulis: 甘梨鈴
last update Tanggal publikasi: 2025-06-02 18:14:05

「物欲しそうにヒクついて、下品な液を滴らせています。レオナール様に抱いて頂けると、勘違いしているのではないでしょうか」

 嘲るような従者の言葉に、エマの肩が跳ねる。

 侮蔑的な目で股間をジロジロと眺められ、言葉で貶され、エマは自尊心は深く傷ついていた。

 けれど、快楽の熱に苦しむエマには、なすすべがない。

「ぁんッ……ぅぅッ」

 襲ってくる疼きに、エマは自らの雄を高めようとした。しかし、嘲りの言葉をぶつける男達の前で、これ以上の醜態は晒したくない。

 伸ばそうとした手を、グッと握り締める。

「はぁッ……はぁ、はぁぁっ」

「どうした? イきたいんじゃないのか?」

 エマの様子に気付いたレオナールが、愉快そうに笑う。

「オメガの発情(ヒート)は、苦しそうだな。体が疼いてたまらないのだろう?」

「ぁ、……っ」

「どのように慰めるのか、見せてみろ」

 自慰をしろと命じられ、エマは震えながら顔を伏せる。

 頷かないエマに、レオナールが声を低くした。

「やれ」

「……」

「レオナール様の命が聞けないのか!」

 従者が叱責し、エマに怒鳴る。

「卑しいオメガが、
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